川崎市は、政令指定都市の中では最も面積が小さいのですが、県庁所在地ではない市の中では最大の人口となっています。
東京都と横浜市にはさまれた細長い形状で、東京都と境の市の北端には多摩川が流れ、東部には東京湾が広がっています。
東京湾岸の埋立地は大規模な重工業地帯ですが、多摩川沿いの低地や多摩丘陵はのどかな田園地帯で、丘陵部は新興住宅地と、結構多様な面があります。
かつては武家が多い歴史ある都市で、古い閑静な住宅地が多いのですが、最近は若者が増え、川崎駅前周辺は昼夜を問わず多くの人でにぎわっています。
川崎駅の東口には地下街、西口にはラゾーナ川崎があり、溝の口駅には丸井、新百合ヶ丘駅にはイオン、エルミロード、オーパなどの商業施設があり、ここらが商業の中心地ですが、武蔵小杉駅も横須賀線の駅が開設されてから都市化が進んでいます。
これ以外の住宅地でも、中小規模の商店街やスーパーマーケットが数多くあり、全般的に生活に便利な都市です。
東京と横浜の狭間的な川崎市は、家賃も東京、横浜に比べれば比較的安めです。
川崎駅付近は、東海道線だと横浜まで1駅、品川へも1駅、新橋までは2駅で着き、京急線は都営浅草線と乗り入れしているので、乗り換えなしで銀座や日本橋方面にも短時間で行くことができます。
このように、買い物、東京都心へのアクセスもとても便利となっています。
川崎市は環境設備が整えられ、一般ごみの収集も市全域で週3回行い、リサイクルごみは週1回で、ごみに関しては先進地域となっています。
こうした川崎市の姿勢を見習い、リフォームの際も、リサイクルに力を入れるべきですね。
リフォームの際にいらなくなった家具、日用品も、まだまだ使えるものがあるのですし、すぐに捨てず、リサイクル業者に頼んで引き取ってもらうのがよいでしょう。
また、できるだけ廃材を出さないよう、例えばクロスの場合も、張り替えずにクロス専用の超低臭特殊エマルションで新品同様に復元できることがあります。
ユニットバスも、交換せずに表面処理加工を施すことで汚れが落ち、新品同様になります。
優良業者だけが紹介されているので、比較して選ぶだけ。自分で探すよりもカンタンで、しかもリショップナビからリフォーム依頼するだけで1,000円の商品券をもらえるのでちょっぴり得した気分です♪